日本語の発音、アクセント矯正クラス、8/22に募集&面接、8/29に授業ということで予定しています。

そこで、下記のようにアレンジしてください。

● 8/22の仕事の段取り

 1. 受講希望者を募り、以下の枠内にある書式(印刷して用意しておくこと)を希望者に渡して記入してもらう。 

氏名とクラスを記入して試験官に渡してください。

氏名:               クラス: 該当するクラスを○で囲むこと。

                     入門科  準備科  基礎科  本科 

 

判定 ・・・ 発音/アクセントの矯正が; 必要です。 必要ありません。

 □ カ行とガ行

 □ タ行とダ行

 □ 半母音

 □ 促音

 □ 長音

良  可  不可

良  可  不可

良  可  不可

良  可  不可

良  可  不可

□ 撥音

□ 拗音

□ アクセント

□ 名詞のアクセント変化

□ イントネーション

良  可  不可

良  可  不可

良  可  不可

良  可  不可

良  可  不可

2. 以下の枠内に判定用の文章を掲載しました。印刷して用意しておいてください。

 1.今学期の必須学科科目は、各科協議の結果、美学、語学、国語と確定しました。
  こんがっきのひっすがっかかもくは、かくかきょうぎのけっか、びがく、ごがく、こくごとかくていしました

 2.点線で囲んだ部分の地下には電線があります。この点は電話で連絡したとおりです。
  てんせんでかこんだぶぶんのちかにはでんせんがあります。このてんはでんわでれんらくしたとおりです。

 3.幾何学と言ったのに「菊が咲く」と聞き違えるとはそそっかしい。
  きかがくといったのにきくがさくとききちがえるとはそそっかしい。

 4.カッパがラッパをかっぱらって、パッパラパーとラッパをふいた。

 5.病院と美容院、目医者と名刺屋、おばあさんとおばさん、瀬戸と生徒はまるで別物。
  びょういんとびよういん、めいしゃとめいしや、おばあさんとおばさん、せととせいとはまるでべつもの

 6.関東がさんまの本場なんて、とんでもない。どんな人にそんなことを聞いたんだい。
  かんとうがさんまのほんばだなんてとんでもない。どんなひとにそんなことをきいたんだい。

 7.お餅屋さんの隣は玩具屋さん、どちらも百年続く商店です。
  おもちやさんのとなりはおもちゃやさん、どちらもひゃくねんつづくしょうてんです。

 8.医師団が石段につまづいて、粟を食べていたアリが泡をくった。それ以来、依頼がない。
  いしだんがいしだんにつまづいて、あわをたべていたありがあわをくった。それいらい、いらいがない。

 9.海外の旅行と海外旅行、飛行機の事故と飛行機事故。
  かいがいのりょこうとかいがいりょこう、ひこうきのじことひこうきじこ。

10.九回の表、バッターがバッターボックスにはいりました。打った、大きい、ホームラン!
  きゅうかいのおもて、ばったーがばったーぼっくすにはいりました。 うった、おおきい、ほーむらん!

 

● 8/29の件

『教師用日本語教育ハンドブック 発音』(ISBN4-89358-052-3)の練習問題を利用します。
22日に持っていくので、練習問題の部分をコピーして人数分用意してください。
また、このテキストには別売のカセットテープがあるので、それを注文して手に入れておいてください
凡人社 03-3263-3959 
半蔵門から四谷に行く道の途中。送ってもらうのが間に合わなければ歩いて取りにいけます。
住所は千代田区平川町1-3-13(菱進平川町ビル一階)

29日は午後2時から4時までの二時間でもよろしいでしょうか。

以上、ご連絡お待ちしております。

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(前回の連絡)

本科の中国人受講生から日本語を個人的に特訓して欲しいと依頼されました。授業終了後、1時間程度でアクセント・イントネーション矯正および日本語作文指導を希望しています。
実は本科の一部の受講生にはすでに下記の要領で自習できるようなお膳立てをしてあげてあります。
1.作文の添削による文法能力チェック、
2.録音テープによる発音の問題点チェック、
3.自習用発音矯正テープの提供、
4.学習の方法を書いた自習用処方箋、
5.アクセント記号学習用教材のコピー提供
これだけ準備してあげたので、あとは自宅でも勉強できると思うのですが、一人で練習しても効果があがらないとのことで特別に指導してくれと言われています(いくらでも自分で工夫して勉強できると思うんだけど)。

そこで、下記について調べて、電子メールで連絡してください。

  1. 土曜日の午後に発音矯正の練習ができる空き教室があるかどうか。

  2. 個人教授の契約は学校としてはどのような条件で受けているのか。

  3. 土曜日に来ている中国人受講生で日本語の特訓を希望する人が何人くらいいるか。

私はISS通訳研修センターとの契約で顧問および講師を行っていますし、原則として一対一の特別指導はやらない方針なので(他の受講生への影響もあるし、一対一というのは気詰まりで好きじゃないし)、できれば契約外の個人指導ではなく、学校の規定にしたがってクラスを設定したいと思います。条件を明確にした契約のほうが自分としても内容に責任を持てますからね。学校の規定では個人指導の受講料はどの程度なのでしょうか。マン・ツー・マン指導は相当に高くつくのではないかと心配です。

もしも、日本語に特化したアクセント矯正や文法の特訓を希望する中国人学生数名を募って1クラスを作ることができれば、ひとりあたりの負担は軽減されると思います。土曜の午後に、準備科・基礎科・本科の中国人受講生の希望者だけで比較的リーズナブルな授業料のクラスを作ることは可能でしょうか。もし可能であれば、秋のコースから設定してもいいと思います。あるいは英語でもやっているように、適当な時期を選んで集中講座として日本語発音矯正講座として設定してもいいかと思います。それに、もし希望者が数名いてクラスが作れるのなら、私など日本語教育のシロウトが担当するより、却って日本語を専門にしている日本語教師やアナウンサー等を招いて教えてもらうほうが望ましいかもしれません(実際は日本人にもアナウンス訓練を受けたほうがよい人がたくさんいますよ)。

以上につき、ご検討のうえ連絡お願いします。連絡は七月下旬くらいで結構です。

なお、期末試験、クラス分け試験については、しばらく忘れていますから、八月のはじめになったら再度声をかけてください。このテストは「総合的な語学力を測定するもの」という位置づけで受験者に説明してくれれば充分です。

以上